◇SPPについて
 
  「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が主催し、生徒の理科、数学に関する興味・関心を育成するとともに、科学技術関係人材層の育成を目的として、高校と大学・科学館等との連携し、体験的な学習活動を実施する事業のことです。

 ◇平成22年度テーマ
    『海の生き物の共通性と多様性を探る』

 
敦賀市は海に面しており、幼いころから海を身近に感じてきた子が多いと思いますが、海岸や海中で生物を見るという経験は意外と少ないものです。海には様々な生物が生きていること、そしてそれらの生物が海の環境を保つためどのような役割を担っているかを知り、驚きと発見を得たいと考えています。また、環境問題がクローズアップされ、社会全体として環境保全への意識が高まっている今、海の生物がまわりの環境に与える影響について知ることにより、どのような対策が考えられる科など、環境問題について考えるきっかけづくりにしたいと考えています。
 
 ◇今年度の計画
    7月12日(月)「イルカのラボちゃん救出」講演会
            (13年前のナホトカ号沈没による重油流出事故について、その環境被害と人々の取り組みについて)
            講師:福井新聞社 NIE推進部長  加藤 佳紀 氏
                越前松島水族館   館長  鈴木 隆史 氏
                越前松島水族館   係長  松原 亮一 氏
            対象:全校生徒

    7月29日(木)講義:海藻の多様性について
            実験:薄層クロマトグラフィーによる海藻の色素分離
            講師:福井県立大学  準教授   神谷 充伸 氏

            講義:プランクトンの役割について
            プランクトンの採取・観察・スケッチ
            講師:福井県立大学  助教    高尾 祥丈 氏
            
            対象:2年生理系生物選択者

    7月30日(金)スノーケリング
            海の中の様子を観察
            対象:2年生理系生物選択者
               
 ◇平成21年度についてはこちら

        
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