◇◆図書委員おすすめの本◆◇
 5 アヒルと鴨のコインロッカー
  
伊坂 幸太郎 著 

紹介者 Hさん
「神様を閉じ込めに行かないか?」
この作品、現在と2年前の出来事が交差して展開されていきます。読んでいるうちに「あれ?あいつはどうなったの?」と思うようになります。そこに注意がいくからこそ前述の展開がすさまじいインパクトを持ってきます♪随所にヒントがちりばめられているのに気付かない、気付けない!!
 話の展開がぶっとんでいますが、だからこそ伊坂さんの世界に引っ張られていきます。
とにかく、一度読んでみなきゃこの面白さは分からない!!

 4 恋文の技術
  
森見 登美彦 著 

紹介者 Tさん
京都の大学から遠く離れた実験所に飛ばされた男子学生が、大学の後輩をはじめ色々な人に手紙を書きまくります。全然難しくなく、とてもよみやすくておもしろいです。
 読むと、とても手紙が書きたくなります。

 3 親指の恋人

石田 衣良
 著

紹介者 Tさん
メールから始まり心中に終わる。スミオとジュリアのまっすぐな愛。
「みんな、さよなら。格差、さよなら。ぼくたちは永遠に結ばれます。」
澄雄と樹里亜の純愛です。2人が死ぬと分かっていても読んでいる最中は死なないで!と思ってしまいます。


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◇◆在校生徒おすすめの本◆◇
 10 星の王子さま
サン=テグジュペリ 著

お薦め度  
★★★★☆    

推薦者  



          11.4.11
”大人に読んでほしい童話”として有名な本ですが、本当に面白いと思います。ちょっと不思議で、ちょっと悲しくて、とても優しい気持になれました。
王子さまとバラが最後に交わす言葉。どれだけ旅をしてもバラを忘れられない王子さま。”ぼく”に語りかけてくれる王子さまの話。特に王子さまとバラの2人が本当にかわいらしくって、切なくって、大好きな場面です。この話から、私も美しい星が見えたらきっと、「ああ王子さまが笑っているんだ」と考えるようになると思います。

 9 零崎曲識の人間人間
西尾 維新 著

お薦め度  
★★★★☆    

推薦者  O



          11.2.17
内容は、殺人鬼集団が家族となって寄り集まり、その殺人鬼達の物語です。この本はシリーズ3作目なのですが、図書室にあるシリーズの中では一番面白いと思います。
殺人鬼の物語なので、とても暗いイメージがありますが、そういうものを全く感じさせない面白さがあると思います。何の偏見も持たずに読むと、とても面白いです。

 8 トイレの神様
植村 花菜 著

お薦め度  
★★★☆☆    

推薦者  M



          11.2.8
読んでいて、おばあちゃんのことを思い出してしまいました。とてもいい話だと思いました。


 7 走れ!T校バスケ部
松崎 洋 著

お薦め度  
★★★★☆    

推薦者  M


          11.1.20
バスケ部じゃなくてもはまると思います。
生徒だけじゃなくて先生方にもおススメします!ぜひ読んでみてください。



                         過去のおすすめを見る
◇◆敦高教員のおすすめの本◆◇
 14 天使の卵 05.7.4

村山 由佳
 著

集英社

紹介者 M先生
 

      
私がこの「天使の卵」をはじめて手にとったのは高校生のときでした。そして読み終えたときには、いや読んでいる最中から泣いていました。そして次に読んだときも私は泣いていました。この本は恋愛小説です。人を本気で好きになったときの胸の苦しみ、悩み、幸福感、絶望感、そういったものを本当に自分の感覚のように感じることができます。緊張しすぎて口の中がカラカラになり物が喉につまったように言葉が出ない主人公の感覚を、あのとき自分もそうだった!!と思いながら読み進めました。
 ただ、この小説はラストが衝撃的なものとなっています。私はやりきれない思いになってしまいましたが、その10年後に続編となる「天使の梯子」が出版されています。そのことに私がどんなに感激したことか…。みなさんも是非よんでみてください。

 13 もっと自分を信じてあげよう 05.7.4

リチャード・ウィルキンズ 著

ダイヤモンド社
  
紹介者 H先生
「できないと思わず、できるかなと思えば、もうきもちは半分できるにむいている。」
「うれし涙とかなし涙、見た目にかわりはないけれど、味はまるで違う。」
「ひろい視野で見ているひとには、わるい結果もひとつの教訓。せまい視野で見ているひとにはわるい結果ですべてがおわる。」など心に響く言葉が集められています。壁にぶち当たっている人、一度読んでみて!

 12 四十九日のレシピ 05.7.4

伊吹 有喜 著

ポプラ社
  
紹介者 K先生
妻、乙美を亡くした良平の元へ井本というギャル風の女の子が現れます。そして、大事な人を亡くして、なかなか動き出せない親子を、井本のエネルギーがほぐしていきます。
井本は乙美さんに教えてもらったレシピをひとつずつ2人に返していっているのですが、少しずつ時間が流れ出していくごとに幸福感が感じられます。いろいろなかたちの愛が温かくてさわやかな気持ちにさせてくれます。元気にもなれますので、おすすめです。

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