217 高松高校生をガイド

3月20日、香川県立高松高校1、2年生40名の皆さんが来敦され、本校創生部13名が人道の港敦賀ムゼウムで、敦賀市民がユダヤ難民を迎えた様子などを交えて解説させていただきました。高松高校は、杉原千畝の妻・幸子さんの母校で、「杉原夫婦から広がる人道の輪」をテーマに学習していて、敦賀のほか岐阜や神戸を訪れ杉原千畝の足跡を辿っています。

ガイドの後には、高松高校の生徒とともに、創生部の生徒がいくつかのグループに分かれて、敦賀に上陸したユダヤ難民が歩いた敦賀駅まで道のりを一緒に歩きました。

生徒達は、同年代へのガイドを振り返り、新たな発見があったようで、さらにガイドに磨きをかけ、人道について広く伝えていきたいと抱負を語ってくれました。

参考:https://www.fnn.jp/articles/-/502430

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