354 県外生徒を敦賀で案内 

3月24日には、生徒考案の敦賀市のモデルルート(敦賀ムゼウム、気比神宮、赤レンガ倉庫、神楽、本町、駅前の商店街)の各スポットで案内しながら敦賀の街並みを散策しました。また、ヨーロッパ軒に立ち寄り、名物のソースかつ丼を生徒の解説を交えながら、皆さんに食べていただきました。

23日の成果発表会でもプレゼンしていましたが、本校生は当初、レインボーライン等の敦賀市外での旅行プランを計画し、フィールドワークをしていました。しかし、10月の熱海での研修旅行の際に、熱海高校の生徒は自分たちが住む熱海市のことを自らの言葉で案内していることに刺激され、このまま市外の旅行プランでいいかを議論し、再度プランを練り直し、新たな敦賀市モデルルートを作成しました。

この日のモデルルート案内も、全国の高校生と会話しながら、とても楽しい案内となりました。参加してくれた県外高校生からの評価も非常に高く、ほとんどが満点の評価でした。案内に時間がかかったところもあり、「もっと拝観したかった」という感想もありましたが、案内した本校生も同じように思っていたと振り返り、今後の案内に活かしたいと心強く話してくれました。

5月10日には、東京の高校生が実際に修学旅行で敦賀を訪れ、その案内を本校生が行います。その本番に向けて、今後さらにレベルを上げていこうと意気込んでいます!

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