沖縄研修旅行(6ホーム:普通科文系)2日目

 研修旅行2日目は、どこへ行ってもセミの声が聞こえる、スカッと晴れた一日でした。
 最初に訪れた沖縄美ら海水族館では、世界最大の魚であるジンベイザメや沖縄周辺のサンゴ礁に生息する熱帯魚など、様々な生き物を目にすることができました。
 昼食は「道の駅許田」でとり、「もずくの天ぷら」や「紅芋の天ぷら」、「サーターアンダギー」など沖縄ならではの食べ物を美味しくいただきました。
 昼食後は、「マリンアクティビティ」と「青の洞窟シュノーケリング」グループに分かれて活動しました。「マリンアクティビティ」では、かりゆしビーチにて「ボートスノーケル」「ドラゴンボート」「シーカヤック」を体験し、エメラルドグリーンに透き通る海を満喫することができました。ひんやり冷たい海水に驚きながら最初はこわごわと泳いでいる様子でしたが、時間が経つにつれ慣れ、熱帯魚を観察したり餌付けをしたりと楽しそうにしている姿が印象的でした。また、カヌーを2人で協力して漕ぐ姿はとても頼もしく見えました。「青の洞窟シュノーケリング」は、大変残念ながら水位の上昇により中止となってしまいました。ただ、ウェットスーツを着て足にフィンを装着して海へ潜る体験は行うことができました。こちらも、透き通る海に泳ぐ熱帯魚を間近で観察できる良い経験となりました。
 夕食会場では、「エイサー」の生舞台を偶然目にすることができ、沖縄文化に親しむことができました。

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