296 探究について大学教授からアドバイス

探究について、2年生は毎週自身の問いについて、調査・分析・検証等を各々が進めています。その中で、専門家である大学教授の方々から指導を受けている生徒もいます。10/31、11/7には、6名の大学教授の方々に来ていただき、質疑応答をしながら方向性の修正やアドバイスを受けました。

中には、10/31に対面でアドバイスを受け、1週間後の11/7にはオンラインで再度指導を受ける生徒もいました。

やはり、専門家のアドバイスを受けることで、気づかなかった新しい視点等を発見でき、楽しく探究を進めることができていると生徒は話してくれました。

探究とは、決められた授業時間内で終わるものではありません。ヒントを得てやってみる、疑問が湧いたらやってみる、考えてみるなど、その試行錯誤がとても大事だと考えています。正解のない問いに向かう姿勢をこの探究で培っています!

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