262 韓国東海市からの26人と交流

敦賀市の姉妹都市、韓国東海(トンヘ)市の青少年使節団の26人が7月27日、来校し人文進学科2年の21名と交流しました。けん玉や折り紙や筆、民謡踊りなどを一緒に楽しみました。
昨年度までの2年間は同じ時期にオンラインで交流していましたが、今年は東海市が独自で実施している国際交流事業の本年度派遣先が日本となり、敦賀市に受け入れの協力依頼があったことから、本校においても交流会が実現しました。
一行は中高大生26人。本校生のつくった韓国語バージョンの学校紹介ビデオを見てもらったり、東海市の説明を聞いたりした後、けん玉、折り紙、筆、民謡踊りの日本文化を感じてもらう4グループを回りながら交流しました。本校生が「けん玉の玉の部分だけを動かすと、うまくいくよ」などと英語でアドバイスをしながらお互いの趣味やお気に入りの韓国アイドル、好きな日本の食べ物等を紹介し合い、楽しんでいました。
また、全員で「敦賀すきすき」の民謡踊りを輪になって行い、日本文化に触れて楽しんでもらいました。
本校生の一人は、「フレンドリーでとても親近感が湧き楽しかった。また、このような機会に参加したい」と笑顔で話してくれました。

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