8月4日に福井県議会で開催されたふくい高校生県議会に本校生徒4名がチーム「つるが未来の種」として参加しました。
4月から北川県議、時田県議のご助言の下、県への質問や提言書づくりを行っています。
当日の模擬委員会では、小中高生全員がふるさと教育に積極的に参加し、郷土愛を育むために行政としてできる支援について、県職員の方々にお話を伺いました。
ギリギリまで提言書を修正し、「UIターンにつながるふるさと教育について」というテーマで議場で発表しました。
生徒たちにとって、県の取り組みを再確認し、身近な地方行政について考える大変良い機会となりました。